アイコン 板室温泉の江戸屋の(有)江戸屋旅館(栃木)/自己破産へ

スポンサード リンク

湯治温泉旅館経営の(有)江戸屋旅館(栃木県那須塩原市板室860、代表:室井美華子)は、事後処理を五十部紀英弁護士(電話03-6268-9517)に一任して、自己破産申請の準備に入っている。

負債額は約2億円。

同社は昭和28年4月設立の温泉旅館「江戸屋」の経営会社。古くから杖いらずの名湯である板室温泉郷に所在する、湯治客が多く訪れた旅館であった。しかし、東日本震災におけるフクシマ原発大爆発による風評被害が銅温泉地帯にも及び、客足が遠のき、回復も鈍く今回の事態に至った。

東日本大震災だけなら回復も早かったろうが、国と東電が結託して生じさせた原発大爆発は、いろんなところに今だ影響し続けている。その東電は今や海外に投資するまでに開き直っている。

スポンサード リンク
[ 2017年3月 2日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ