アイコン 追報:会社更生のラムスコーポレーション(株)(東京)/清算型更生計画決定 UOGグループ

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船舶運行管理ほかのラムスコーポレーション(株)(東京都港区愛宕2-5-1、代表:ヴィパン・クマール・シャルマ)とグループの船舶保有会社のSPC37社は1月31日、東京地方裁判所において、更生計画認可決定を受けた。更生管財人には、進士肇弁護士(電話03-3580-8551)が選任されている。

 負債額はSPC含む39社合計で約1400億円。

同社グループは、平成27年11月11日債権者の三菱東京UFJ銀行から会社更生法の適用申請を申し立てられ、同年12月31日、会社更生開始決定を受けていた。

 既報のとおり。

主な更生計画は次の通り。

1、船舶を保有する更生会社のSPCのうち、長期傭船契約を有する一部の更生会社SPCについては、この契約を維持して長期弁済を行う。

2、それ以外の更生会社のSPCについては、しかるべき時期に保有船舶を売却し、売却代金を原資として弁済し、弁済完了後に事業を廃止し清算する。

既報記事
三菱UFJ銀行員 破綻のラムスから過剰接待 内部処分検討

破綻したラムス社長が三菱東京UFJ銀行を訴え 破綻させられた
ラムスコーポレーション(株)(東京)/会社更生法決定 UOGグループ会社 1000億円超

 

 

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[ 2017年3月 1日 ]

 

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