アイコン (株)大黒商事、(株)大黒地所、(株)豊川カントリー倶楽部(愛知)/自己破産へ 負債43億円

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金融、保険、不動産業の(株)大黒商事(愛知県豊川市中央通3-28、代表:近藤裕)と関連の(株)大黒地所(愛知県豊川市中央通3-30、代表:同)および(株)豊川カントリー倶楽部(愛知県豊川市中央通3-30、代表:同)は4月25日事業停止、事後処理を清水誠治弁護士(取引先対応担当、電話0532-57-6635)および馬渕雄広弁護士(株主・出資者対応担当、電話0533-95-0555)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は大黒商事が約17億円、大黒地所が約16億円、豊川カントリー倶楽部が約10億円。

同グループは、事業者向け金融の大黒商事を核に保険、カーリース、不動産賃貸事業を展開していた。ところが(株)豊川カントリー倶楽部を設立して、ゴルフ場開発に乗り出したが途中で頓挫、ゴルフ場開発に伴う借入金の固定化などから経営不振に陥り、資金繰りを圧迫させていた。

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[ 2017年4月28日 ]

 

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