アイコン ヴィレッジホームズ(株)(愛知)/自己破産へ

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住宅建築のヴィレッジホームズ(株)(愛知県豊橋市三本木町新三本木15-2、代表:杉原健二)は4月28日事業停止、事後処理を春馬学弁護士(電話052-951-8266)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約4億円。

同社は平成23年創業の住宅建築業者。職人さんたちの経験は豊富で技術力はあったが、宅地開発へ事業を拡大させたものの販売が計画通り進まず資金が固定化、資金繰りに行き詰った。建築条件付のミニ分譲など回転すれば儲かるが、回転しなければ資金の固定化を招き、経営不振につながり、余裕資金からスタートすべきであった。

 

 

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[ 2017年5月 2日 ]

 

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