アイコン ステーキチェーン「KENNEDY」の(株)ステークス、(有)ナカジ(東京)/自己破産へ  30店舗展開

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ステーキチェーン「KENNEDY」展開の(株)ステークス(東京都品川区平塚1-13-8、代表:中路優理)と関連で(有)ナカジ(同、同)は10月2日、申請処理を日向一仁弁護士(電話03-6427-2545)ほかに一任して、東京地方裁判所へ自己破産申請した。

負債額はステークスが約14億円。

ステークスは平成14年1月設立のステーキチェーン「KENNEDY」の経営会社。リーズナブルな価格でステーキを提供し、首都圏で30店舗を展開、平成26年12月期には約17億円の売上高を計上していた。

しかし、その後は同業の激安ステーキサロンやファミレスとの競争が激化、不採算店舗を出てきて、資金繰りに追われ経営不振に陥っていた。

 

KENNEDY

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[ 2017年10月 2日 ]

 

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