アイコン シラスウナギ密漁の罰金最高3千万円に、300倍増 ウナギ稚魚 

Posted:[ 2019年10月31日 ]



水産庁は、絶滅が危惧されているニホンウナギを保護するため、稚魚のシラスウナギを密漁した場合の罰金を現在の「10万円以下」の300倍に相当する「3000万円以下」に引き上げ、懲役についても現在の「6ヶ月以下」から「3年以下」に引き上げる方針を固めた。
ウナギをめぐっては、今シーズン、ニホンウナギの稚魚の漁獲量が3.7トンにとどまって6年ぶりに過去最低となり、管理の強化を求める声があがっている。



また、稚魚のシラスウナギは、高値で取り引きされるため密漁があとを絶たず、暴力団の資金源になっていると指摘されている。
こうしたことから、水産庁はシラスウナギを密漁した際の罰則を大幅に強化する方針。ただ、実施は4年後の計画といい、水産庁は北朝鮮の密漁漁船に水ばかりかけ、時計の針を止めているようだ。
以上、

ウナギの直接購入業者や仲買人は、漁協単位の産地証明書に基づき、購入させ、産地証明書を偽造した場合や産地証明書がない場合、密漁者扱いにすれば、密漁も密漁ルートもシャットアウトすることができるだろう。当然、そうした密漁関係者の名前は公表が前提となる。

一升瓶型の竹筒に、糠でまぶしたタニシを入れ、近くの川に入れ込み、また、ハエばりというドジョウを針がけして、夕方、川に入れ、早朝回収にかかり、取ったウナギを近くのウナギ料理店に売っていた。たまにヘビもかかったり、懐かしい。

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。