アイコン 超豪華列車 ななつ星 8時間立ち往生

Posted:[ 2019年12月 4日 ]



12月3日午後10時50分ごろ、JR豊肥線の熊本県阿蘇市の滝水-大分県竹田市の豊後荻の区間で、超豪華寝台列車「ななつ星in九州」の車輪が空回りして立ち往生し、列車は約8時間遅れて、阿蘇駅に到着した。

JR九州によると、乗客乗員約30人は立ち往生した状態の車内で一晩を過ごしたが、体調不良やけが人の報告はないという。
同社は、霜や落ち葉が原因で空回りしたとみている。

列車は大分駅を3日午後10時前に出発。4日午前0時ごろに阿蘇駅に到着する予定だったが、4日午前8時すぎに阿蘇駅に到着した。4日はその影響を受け一部区間で普通列車が運休したという。
以上、報道参照

JR九州の「ななつ星」は日本の豪華列車の草分けの存在、アベノミクス景気に乗り、予約は衰えず、順風満帆の営業が続いている。



今年の料金は以下のとおりだった。いずれも2人用客室1名分の料金。
ななつ星in九州の2019年春〜夏コースの1泊2日の旅の料金は、出発日と客室タイプによって料金は異なり、3~5月出発分は、客室タイプがスイートの場合の料金が34万5千円、DXスイートBの場合は42万5千円、DXスイートAの場合は46万5千円。

3泊4日の料金は、3~5月出発分は、客室タイプがスイートの場合72万5千円から74万円、DXスイートBの場合85万円、DXスイートAの場合95万円。
6~9月出発分は、客室タイプがスイートの場合は67万5千円~69万円、DXスイートBの場合80万円、DXスイートAの場合90万円。

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