パナマ貨物船 宮古島南東750キロで浸水 22人救助待つ
第11管区海上保安本部によると、13日午前4時ごろ、沖縄県の宮古島の南東757キロの海上を航行するパナマ籍の貨物船から「浸水が発生し沈没するおそれがある」として救助を求める通報があったという。
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貨物船は木材を運んでいて乗組員は中国人14人とバングラデシュ人8人の計22人だといい、現在、全員、救命艇に乗り救助を待っているという。
海上保安本部の航空機がすでに現地に到着し、状況の把握を行っているという。
[ 2021年1月13日 ]
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