中国では2月13日の発表分から見直しがかけられ、13日の新感染者数は大きく増加している。その後は新感染者の増加数は漸減傾向にあるが、まだまだ感染拡大の火種は残っている。
3月1日の「現在感染者数」は34,907人(うち武漢市27,351人/全体の78.3%)、ピークの2月18日は58,126人だったことから、▲40%減少している。
<新たな感染者数>
擬似感染者数が大幅に減少しており、白黒判定が進んでいるものと見られる。擬似者数がなくなれば、今後さらに新感染者数は減少するものと見られる。