アイコン マスク不要論に反論

Posted:[ 2020年3月 5日 ]



世界保健機関(WHO)は「着用していないからといって感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」とした上で「使用はせきなどの症状のある人らに限定されるべきだ」とマスクが不足した状況を擁護する公表をなしている。

現在のWHOは米国が分担金の支払いを止め、優秀な科学者・医学者は辞めていったとされ、中国からの借金の漬物国のエチオピア元外相の事務総長の迎合主義の人物ばかりになっている。

マスクの必要性、
1、喉を潤し健康の元になる。風邪を引いたりしては抵抗力・免疫力も損なわれており、nコロナウイルスに感染しやすくなる。
2、もしも知らぬ間に感染していた場合、マスクをしていることにより、2次感染者の発生リスクを抑制することができます。
3、韓国事例
感染牧師と、たまたま自宅のある高層住宅のエレベータに1分間同乗した母と子2人、母親はマスクをせず、子供2人はマスクをしていた。結果、知り合いでもなく、一切、牧師との会話もなく、牧師が咳をする様子もエレベータ内映像では見受けられず、母親は感染、マスクをしていた子供2人は感染していなかった。
牧師の吐く息での微粒子は狭い空間では下へ落ちるため、子供が感染するリスクが高いが、マスクをしていたため感染していなかった。



マスク不足にマスク不要論を述べる人が非常に多くいますが、政府から情報を誘導するように言われているのか・・・・、nコロナウイルスの大きさから理論上、用は足さないとするものの、現実は常に異なることを知るべきです。

クルーズ船対策に追われ1ヶ月以上何も検査能力向上に動かなかった日本の政治家さんたち、私も含めた庶民の皆さんは、他力本願は止め、身を守る自己防疫の重要な必須アイテムの一つがマスクとなっています。
また、小まめな丁寧な手洗いも必要。ウイルスが手についても感染しません。ウイルスが付いた手で目口鼻を触り感染します。人は無意識のうちに4分間に1回、手を目口鼻に持っていくというデータもあるといいます。

追、
フランスでは急激に感染が広がっています。
その原因の一つではないかとされているのが、トイレに行っても約3割が手を洗わないお国がらにあるそうです。それほど手を洗わないことを象徴した言い方だと思われますが。
現実は、大感染国となったイタリア、結果感染地帯となったイタリア北部へ観光へ行き、帰国後発症、イタリアからフランスへ観光へ、フランスで発症、よりによってベネチアではカーニバルが開催されており、欧州中から観光客が集まっており、期間途中で中止させたものの、観光客は現在、帰国後発症し、欧州中がてんやわんやになっています。

如何に人が集まるところが危険なのか、現在の欧州の状況からしても見て取れます。

別途、世界の感染状況を掲載しています。

 

 


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