同社は第一四半期について、宗教用具関連業界は、消費者の生活スタイルの変化やご供養に対する意識の変化による購入商品の小型化・簡素化に伴う購入単価下落の傾向が依然として続いている。
このような情勢のなか、前期に新設した墓石販売の専門組織の機能を拡充するとともに、仏壇仏具販売においては積極的な販売促進活動を行ない、販売数増加に努めたが、売上高は43億８百万円（前年同期比▲1.6％減）となったとしている。
　社長が弟さんに変わって、本業一筋となり、業績が安定している。