アイコン 小僧寿し本部買収に暴力団絡みの事件屋が関与!

投稿者=またやっちゃった八巳ちゃん
 

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小僧寿しかつては「ドラえもん」がキャラクター、現在は元モーニング娘のミキティこと藤本美貴をCM出演している「株式会社小僧寿し本部」の買収に、あの世間を騒 がせた暴力団組織である「梁山泊グループ」事件に関与し、IT系企業「ビーマップ」の株価操縦容疑で、「梁山泊」の実質経営者・豊臣春国らと共に逮捕され た「川上八巳」が深く関与していた。

「株式会社小僧寿し本部」は、1964年「鮨枡」が前身で、その後、1970年よりフランチャイズ展開をし、1986年には大阪府吹田市に本社を移転、 1994年には上場までした。CMにはドラえもんがキャラクターとして登場する「持ち帰り寿司の」フランチャイズチェーン
である。

創始者の山木益次氏は大変な苦労人で、前身の「鮨枡」では乗っ取りにあった状況で会社を追い出され、幾度の挫折を乗り越え、小僧寿しを上場会社にまで育て た。山木氏は、宗教法人「生長の家」の熱心な信者としても有名であり、人格者ではあったが、経営難から、2006年「すかいらーく」の連結子会社となる。 しかし、「すかいらーく」のお家騒動の煽りも喰らい、2012年に「イコールパートナーズ株式会社」が小僧寿しの株式公開買付を実施した。

ここまでの話は、良くある会社の買収話に過ぎないが、「イコールパートナーズ株式会社」に「株式会社小僧寿し本部」を売却したのは、「あかつきファイナンスグループ」(旧・黒川木徳証券)であった。

あかつきグループに、事件師の島根と、まだ刑を終えていない川上八巳が入り込み、「小僧寿し」売却で裏金を取っている。川上の取り分は1億円だそうだ。

明るみになった原因は、逮捕後、逃げ隠れし、貧乏生活していた川上が、久しぶりに今年の6月頃に1億円もの大金が入り、舞い上がったのか?フェイスブックに、愛犬と新居を写真に載せた為に発覚したそうである。

バカだねぇ~。「梁山泊事件」や「オーベン事件」や「アイ・シー・エフ事件」そして逮捕の原因となった「ビーマップ事件」など、数々の悪事を重ねただけでは無く、多くの関係者に不義理をして各方面から狙われている身なのに…。

「ヤクザ界のスーパースター」だとか、京都の「崇仁協議会」在籍中には「銃弾の下をくぐり抜けた」とか周りに吹聴しているそうだが…。川上八巳は崇仁協議 会とは関係無い。現在、崇仁・協議会(旧崇仁協議会)の会長である、川村眞吾郎氏によると「以前の代表者だった藤井鉄雄氏の祇園の彼女の兄か弟と言うだけ で、何ら当会とは無縁であり、少し形跡を残した事は、当時の崇仁協議会の中で、素行の悪いメンバーと、偽造書類の作成をしてたくらいで、活動も実績も無 い。」との事。

刑期も終えていない、暴力団絡みの事件師が関与した上場企業買収。あかつきファイナンスグループ(旧・黒川木徳証券)、イコールパートナーズ、小僧寿し本部は事実を知らない訳が無い。

そう言えば、川上八巳は、九州の工藤會にも不義理してたよなぁ…。

南無阿弥陀仏

[ 2012年11月18日 ]
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