アイコン 建設主要資材 5月の需要予測/国交省

国交省は10日、5月の主要建設資材の需要予測を発表した。それによるとセメント・生コン、木材、建設用鋼材、アスファルトの何れも下記の通り増加するとしている。

<セメント、生コンクリート>
セメントの需要量は3,600千t(前年同月比3.7%のプラス)、生コンクリ-トの需要量は7,250千m3(前年同月比1.4%のプラス)と予測される。

<木材>
木材の需要量は825千m3(前年同月比8.4%のプラス)と予測される。

<普通鋼鋼材、形鋼、小形棒鋼>
 普通鋼鋼材の需要量は、1,750千t(前年同月比8.0%のプラス)、形鋼の需要量は、400千t(前年同月比10.5%)、小形棒鋼の需要量は、720千t(前年同月比7.8%のプラス)と予測される。

<アスファルト>
 アスファルトの需要量は、110千t(前年同月比6.1%のプラス)と予測される。

東北の復興工事も冬もあり急がなければ、いつまでたっても終わらない。特に福島原発の放射汚染地区は、早期に東電もしくは国が責任もって全部買い取り、メガソーラーの巨大地基地にすればよい。
最近の国は、復興や対策を地方自治体や東電ばかりに任せ、モタモタさせ、責任転嫁しまっているようだ。
 

[ 2013年4月10日 ]
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