今度は柳川市でシートに包まる死体見つかる 殺人事件か 門司海岸に次ぐ
22日午後5時半ごろ、福岡県柳川市三橋町の沖端川(矢部川から瀬高で分かれた川)の河川敷で、男性がシートに包まれた遺体のようなものを見つけ、近くの交番に届けた。県警はシートの中に性別不明の遺体があるのを確認、死体遺棄事件として捜査を始めた。
県警によると、遺体はシートの上からひもで何重にも縛られていた。捜査員がひもを一部外して中を確認すると、頭部が見えたという。
現場は西鉄柳川駅の北約900メートルの住宅や田畑が混在する地域。
18日午前6時ごろ、北九州市門司区の太刀浦海岸の岸壁では、両手両足を縛られ、両手に重しをつけられた女性の遺体が浮いた状態で、釣り人により見つかっていたが、宗像市の主婦であることが判明、その後夫が自殺未遂をはかっていたところを発見されている。
全国のおまわりさんが福岡県へ駆けつけ、暴力団の事件は激減しているが、今度は、こうしたおぞましい殺人事件が生じてきている。
[ 2013年7月23日 ]
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
コメント