アイコン また誤認逮捕発覚大阪府警 ジョギングの人を逃走犯だと逮捕

大阪・高槻警察署が、今年4月、高槻市の路上で、男が少女のスカートをめくったとした事件で、通報で現場に急行した警察官2人が、近くでジョギングしていた男性を「逃走犯」だと思い込み、迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。
と ころが、男性は「知らない」などと容疑を否認。警察官たちは、母親が近くでジョギングをしていた男性を指して「犯人が逃げた」と説明したことが決め手とな り逮捕していた。ところが、その後の調べで母親は事件当時、現場におらず犯人を見ていなかったことがわかり、警察は逮捕から35分後に男性を釈放し、翌月 になって誤認逮捕を認めて謝罪したという。

大阪府警では、7月以降、堺市のガソリンスタンドで起きた窃盗事件で、まったく関係ない男性を、犯人と決め付け、逮捕して長期間拘留、本人が犯行を否認する中、弁護士が犯行は不可能だと立証してやっと釈放されたことや台湾出身の女性を無免許運転だと思い込み誤認逮捕していたことが発覚している。
大阪府警は市同様、年中、熱中症にかかっているのかも知れない。
警察長官によるお叱りしか、大阪府警に効き目はなかろう。
 

[ 2013年8月 9日 ]
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