巡査長は痴漢の常習者だった/大阪
京都府警は6月13日、近鉄京都線の電車内で女性の体を触ったとして大阪府警茨木警察署地域課の北口巡査長(38)を現行犯逮捕していたが、ほかの女子中学生にも同様の行為をしていた疑いで追送検され、大阪府警察本部は停職の懲戒処分にした。(懲戒免職ではない)
その後の調べで、先月7日にも同じ近鉄京都線で隣りに座っていた女子中学生の足を触った疑いのあることがわかり、9日追送検された。
巡査長は容疑を認めており、昨年10月ごろから6月逮捕されるまでに約30回電車内で若い女性の体を触ったと供述しているという。
巡査長は痴漢の常習者に成り果てていた。
[ 2013年7月10日 ]
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