アイコン 作家の原田宗典 ヤクと大麻所持で逮捕

警視庁渋谷署は7日、東京都渋谷区の路上で覚醒剤0・9グラムと大麻0・8グラムを隠し持っていたとして、覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(同)の容疑で、作家の原田宗典容疑者(54)=文京区水道=を現行犯逮捕した。
原田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。

原田容疑者は昭和59年に小説「おまえと暮らせない」ですばる文学賞佳作。以降、「スメル男」「十九、二十」などの小説やエッセー、戯曲を執筆している。女流作家の原田マハの兄。

大麻は覚せい剤と区別され、スペインなどでは公式に栽培され販売もされている。また、アメリカでも州により認可されている。しかし、日本は、タバコ中毒者は取り締まらず、大麻所持や吸引者は取り締まっている。そのため、廃家やアパートで栽培されたり、闇で高額で取引されており、いろんな人たちの生活の糧となっているが違法。

ただ、ヤク(覚醒剤)は、中枢神経系に作用して、心身の働きを一時的に活性化する働きを持つが、嗜癖や依存による慢性的な使用に誘発された精神病は重篤になりやすく、常習性・薬物依存症になりやすい。 闇で高く売られ、暴力団や不法入国者たちの資金源になっている。
ヤクはイカン。
 

[ 2013年9月 9日 ]
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