アイコン 大村競艇を再建させた男!(遠藤謙二)

遠藤謙二氏
遠藤謙二氏
(長崎新聞より借用
 9月2日、入札が行われた「大村ボートレース場スタンド棟等建設工事」は大成建設JVが64億6000万円で落札、契約している。10月7日には大村市長や市議、関係者が多数出席し工事の安全と無事の完成を祈願する神事も済ませ工事はこれから本格的な作業に入る。

祈願祭の挨拶で大村市の松本市長もふれていたが、今回の「大村ボートレース場スタンド棟等建設」の最大の功労者は前の局長、遠藤謙二氏(享年・60歳)である。また、新しい大村ボートレース場の完成を誰よりも楽しみにしていたのも遠藤謙二氏だった。

 平成14年9月、3期目を目指していた甲斐田市政では遠藤氏は大村市役所の本流であり、甲斐田氏当選の暁には筆頭の総務部長の椅子が約束されていた。

 平成14年9月29日(日)当選したのは現役で3期目を目指した甲斐田邦彦ではなく、5年間の公民権停止が解除されたばかりの元大村市長の松本崇だった。

遠藤謙二の競艇との熱い戦いは平成14年9月29日(日)松本崇市長誕生から始まる。

[ 2013年10月16日 ]
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