アイコン 埼玉坂戸市の男が3.5キロの覚醒剤を福岡空港へ密輸 御用 福岡は麻薬の中継基地?

福岡県警と門司税関は22日、福岡空港へ覚せい剤3.5キロ グラム(末端価格2億4300万円)を密輸したとして、覚せい剤取締法違反の疑いで、埼玉県坂戸市の無職男(70)を逮捕したと発表した。逮捕は5月5日 付。県警などによると、男は、中国の重慶江北国際空港から上海浦東国際空港を経由し福岡へ密輸したとみられる。
神奈川、福岡県警などの合同捜査本部は2014年3月9日、メキシコから福岡港に陸揚げされた石材に隠された覚せい剤密輸事件で、相模原市内の倉庫に保管された石材の中から覚せい剤とみられる粉末を約150キロ押収した。

合同捜査本部は末端価格で約105億円に上るとみており、今後、神奈川県警科学捜査研究所で粉末を鑑定するとともに、密売組織の全容解明を進める。
この事件は、警察の特殊部隊が、福岡港に陸揚げされた覚醒剤入りの石材を泳がし、追跡、相模原市内の倉庫に搬入されたことを確認して捜索に入ったものだった。
 福岡県には、いろいろ組もあり、麻薬密輸ルートの中継基地にでもなっているのだろうか。
麻薬犬を100匹くらい、空港や港にそれぞれ配置していれば、搬入することができなくなろうが、麻薬犬はそんなにおらず、IT技術の開発で、もっともっと敏感な臭いセンサーを造れば麻薬の持ち込みも難しくなるだろうが・・・。世界の空港などへ販売でき、開発する価値は十分あるが・・・。
ちなみに犬の臭覚は人間の100万倍とされており、最低人の200万倍以上の臭覚センサーが必要となる。

[ 2014年5月22日 ]
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