アイコン 中間市役所 係長が役所のパソコン含め数十台質入

福岡県警は18日、中間市役所の市収納課の係長(39)が、職場のノートパソコン1台を盗んだとして、を窃盗容疑で逮捕した。
同容疑者が2010年頃から、県内の複数の質屋に数十台のパソコンを入れていたことを把握されており、入手経路を調べている。中間市役所でも各課のパソコンが紛失していないかを調べている。
 発表によると、同容疑者は昨年5月12日頃、中間市役所で、ノートパソコン1台(約10万円相当)を盗んだ疑い。パソコンはリースの新品で、容疑者は約3万円で質入れしていた。

係長の容疑者は1994年に採用され、勤続20年のベテラン、今年4月から市税などの徴収業務を担当していた。
中間市の前回の職員の不祥事件は、昨年はじめ、生活保護担当の職員3人が生活保護世帯を捏造し生活保護費不正請求事件を引き起こし逮捕され、全国ネットのTVで何回も放映される事件があった。
中間市の場合、市役所そのものが犯罪の巣窟になっているようだ。当職員はすぐアシが付くリースのパソコンを盗むとは・・・。

中間市の役所上がりの松下俊男市長は、平成17年から市長を務め、昨年7月から3期目に入っている。昨年は職員3人も逮捕された事件があったが、平然と椅子に座り続けるお人のようだ。選ぶ市民の民度も疑われる。こうした事件だけは旧産炭地の面影が残る一帯だ。事件多発地帯の北九州市に南西側で隣接している。

[ 2014年6月19日 ]
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