アイコン 農心/米国で916億円の訴訟受ける ラーメン談合

韓国の中央日報は14日、日本でも輸入されている大手食品メーカーの農心とオットゥギが、米国で即席ラーメン価格の談合および情報交換容疑で8700億ウォン(約916億円/0.1053円)台の集団訴訟に巻き込まれたと報道している。
それによると、カリフォルニア州の北部連邦地裁は、2社の価格談合で、米国輸入業者と消費者が損害を受けたとし300ヶ所余りの販売店が起こした集団訴訟の開始を承認した。

米裁判所は、2社が韓国内における即席ラーメン価格の談合事実の摘発によって、公正取引委員会から、昨年課徴金1354億ウォン(約142億円)を賦課された事実を訴訟開始の根拠に挙げた。
企業側は談合容疑を否認した。農心らは「昨年、公取委も輸出価格談合はなかったと確認していた」と明らかにした。
以上。

談合がなければ公取委も142億円という高額な課徴金など命じることはないはずだ。アメリカで人権問題に絡めた慰安婦像の大々的な宣伝と・春婦によりK-POPPなど韓流ブームを巻き起こしており、即席辛ラーメンや春雨ラーメンなどが売れているのだろう。

[ 2014年11月14日 ]
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