今が年収アップのチャンス!需要が高まる建設業界への転職事情まとめ
建設業界へ転職を考え中の方は転職コンシェルジュのワークポート へ。
人件費の高騰が半端ないらしい!!
2020年の東京オリンピックを見込んだ建設ラッシュのお蔭で、建設業界では求人がかなり高まっている。
地方でも求人を出しても中々若い人が集まらないという声も多く、しかたなく定年退職した熟練者を雇うとこもあるとか。
いまこそ建築業界が熱い
自分は工学部建築学科出身である。クライアントにも不動産とか求人関係が複数社ある。そこで最近聞いたことだが・・・
ビルなどの建築コストはここ1年で30%以上も上昇した
ということなのだ。円高による建築資材の高騰ももちろんあるが、人件費の高騰が半端ないらしい!!
大震災の復興からスタートし、景気の上昇により、建築ラッシュが続いている。古くなった道路やビルの立て替えや補修も非常にある。そして今度はリニアモーターカーである。仮に大阪まで一気に開通させるとすると工事費は10兆円とかいわれている!!もうすぐ着工が始まり、2027年に開通予定だから、10年以上をかけての大事業。そして8年後には東京オリンピックだ。一般住宅じゃなくてビルとか道路とかの分野がいい。一般住宅はこれから人口が減るわけでニーズは縮小するし。
建設業界で高収入を!転職コンシェルジュのワークポート 。
建設業界はかつてない人手不足の状況が続いている。
東洋経済では建設業界は人手不足が慢性化、人材争奪戦が繰り広げられており、業界では「潮目は変わった」(大手ゼネコン幹部)という声が多いとある。
さらに、職種で見ると、建設、土木とも型枠工の不足が目立つ。とび工、左官も不足が常態化、さらに、建築や土木の現場では最低1名は必要とされる1級建築(土木)施工管理技士(国家資格)も不足。大手ゼネコンだけでなく、東京都など地方自治体もキャリア(経験者)の中途採用を拡大するなど、対応を急いでいる状況だという。
東京都は中途採用を毎年行っているが、土木系を中心に建設関係の技術者採用を増やしている(上段・右下表)。「特に若い世代が多 いわけでなく、不足している年代の人員を補う形で採用しており、30代、40代だけでなく、50代も採用している」(東京都人事委員会・田中賢也試験課 長)。たとえ59歳で採用されても、公務員なら希望すれば65歳まで再任用される。
さらに東京都では技術系の 新卒採用試験の内容において14年度から一部で新方式を導入する。これまでの専門試験・論文を廃止、新 たにプレゼンテーションシート作成を課し、2次試験でプレゼン・面接を行う。国家公務員と同じ試験内容では、二つとも合格すると「霞が関」のほうに取られ てしまう。そこで「試験対策不要」と銘打った新採用試験を導入することになった。
人手不足の建設業界、火を噴く人材争奪戦 | 週刊東洋経済(ビジネス) | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
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建築「オリンピックの影響で盛り上がっている」「未経験の場合は現場から」。
転職支援のワークポートという企業にブロガーが取材、という珍しい記事。
企業側が求めている人材としては、資格保有者とはしているものの、経験者・未経験でも雇いたという所もあり、その場合、最初は現場作業員からのスタートとはなるが、年収アップの近道には間違いない。
建築「転職するなら今」「大幅年収アップの事例も」
建築:
転職するなら、今ですよというお話をします。オリンピック需要によって市場が賑わっているからです。さらに、築地から豊洲市場へ移管する工事もあいまって、都市建築のスピードが加速しているのも背景にあります。また、オリンピック開催2年前になると、需要が無くなることも予想されていますので。現に、長野オリンピックでそのような流れがありました。その時も建設が盛り上がっていたのですが、ピーク以降、業界の人材市場が陰りを見せ、リストラなどがあったんです。そうならないためにも、需要が無くなる前に転職した方が良いとアドバイスします。
実際、こうした背景に気づいており、転職希望者から大幅な年収アップの依頼があります。400万円の人が600万円を求めるといったように。インターネット上の情報を見て、求職者の要望が上がっているのも事実です。そうした方には、現実をちゃんとお話しします。
企業としても、中小のゼネコンで大幅の年収アップを検討している会社もあり、事例として大幅な年収アップをされたというものもあります。そもそも業界自体、歴史があるので、福利厚生が良く(住宅手当など)しっかりしているんです。施工管理として現場に出ている方は土曜の休みがないのですが、まとまって休み(1週間くらい)をくれるので、安心して働けます。
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随時更新予定。
転職支援サービスのワークポート は主にIT・ゲーム業界を中心に転所支援サービスを展開していたが、最近は総合型転職支援サービスを目指しており、建築・建設業界も強くバックアップ。
しかも関西・福岡エリアに強いので九州圏内の転職希望者にはぴったりだ。
最初は派遣からという人は、施工管理技士の方必見!「建設・建築求人ナビ」 が便利だ。
ちなみに医療・介護業界も業界全体の人手不足が課題になっており、看護師・ヘルパーの分野で求人が増えている。
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