アイコン ロッテの辛格浩氏の家族構成と関係

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韓国語がうまくしゃべれないとして韓国人から嫌われる長男辛東主こと重光宏之氏(61)、韓国ロッテは、日本のロッテHDの傘下にあるわかり、ロッテたたきを開始した韓国マスコミ、四面楚歌状態に陥りつつある。
問題の長男解任劇は、ロッテ製菓の株の買い増しが許可なく行われたからとか、パナソニックのベンチャー企業に統括会長の許可を取らず8億円出資したためといわれている。

7月27日の長男のクーデターは、次男の会長の韓国ロッテの中国事業で膨大な赤字を発生しているにもかかわらず、それを適切に統括会長に報告していなかったことを、長男が統括会長に報告したことから実行された。
7月28日の次男による下克上は、韓国ではあまり考えられない父親の代表権剥奪であった。
韓国では兄弟喧嘩は多いが、父親には服従関係にある。

兄弟らが参戦しているのは、辛英子氏やその娘の張ソン允氏、辛東仁・辛東立兄弟らは、辛東彬氏が韓国ロッテの会長に就任してから、それまでの功績を認めずその役席を剥奪され、第一線から外された恨みがあるという。

ロッテ親族登場人物
登場人物
登場人物
役職ほか
 
父親
辛格浩こと重光武雄(92)
総括会長
母親
長女
辛英子(73)
ロッテ福祉財団理事長、ロッテ百貨店の立役者
ノ・スンファ(死亡)
長男
辛東主こと重光宏之(61)
ロッテHDほかすべて解任12/26と1月8日の役員会
重光初子
次男
辛東彬こと重光昭夫(60)
韓国ロッテ会長・ロッテHD副会長
重光初子
次女
シン・ユミ(32)
ロッテホテル顧問
ソ・ミンギョン(55、元ミスロッテ)(2号さん)
従甥
辛東仁
ロッテ製菓・ロッテショッピング、ホテルロッテ元社長、現ロッテジャイアンツオーナー代行
(辛総括会長のいとこであるシン・ビョンホ元ロッテ七星飲料顧問(2005年死去)の長男)
従甥
辛東立(65)
ホテルロッテ元社長、ロッテ大山油化顧問
東仁氏の弟 
張ソン允(44)
辛英子の娘、ロッテホテル常務復帰
 
母親
重光初子(ひさこ、88)
ミズーリ号の重光葵の姪、 8月1日家族会議開催                    
オーナー辛格浩統括会長の兄弟
 
辛哲浩
元ロッテ社長 
辛格浩氏と過去訴訟
 
辛春浩
農心創業者兼会長
辛格浩氏と過去訴訟
 
辛善浩
日本サンサス社長、和名:重光宣浩
 
 
辛俊浩
プルミル会長 
辛格浩氏と過去訴訟
ロッテHDのキャスティングボード
父親
辛格浩こと重光武雄(92)
代表権を剥奪され、持株を兄弟どちらに譲渡
母親
重光初子(ひさこ、88)
光潤社株20%弱所有、ミズーリ号の重光葵の姪
実弟
辛善浩こと重光宣浩
製麺製造販売のサンサス商事社長(日本)
辛格浩氏に対して唯一訴訟しなかった兄弟
佃孝之社長(71歳)
辛東彬氏支持表明、ロッテHD代表取締役社長 首がかかっている
 
ロッテ一族

 

[ 2015年8月 5日 ]
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