アイコン 「仙台いじめ自殺事件」後も続く同じ中学校のイジメ 常習犯は隔離が必要か

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学校関係者によると、仙台市立中学校の男子生徒が自殺後、同学年の別の男子生徒に対し、複数の生徒によるいじめが目立つようになったという。

学校は今夏、いじめに加わった側といじめられた側の双方の生徒と保護者を集め、いじめを謝罪させたという。
男子生徒の自殺に関し、市いじめ問題専門委員会が市教委に提出した報告書によると、学校は、昨年5月と7月の2回、「謝罪の会」を開いたが、その後、いじめがエスカレートしたと結論づけた。

専門委の聞き取り調査に対し、教職員らは「謝罪の会をやることで、いじめがエスカレートする危惧はその時はなかった」「謝罪の会が終わったことで、トラブルは終了したという思いはあった」と証言。

男子生徒の自殺に関し、学校は、いじめに加わった生徒とその保護者には事実を伝えたが、他の生徒や保護者には「転校した」などと嘘・偽りの説明をしていたことが判明している。

同校の関係者は「男子生徒の時と同じ(謝罪の会などの)手順で結局、何も変わっていない。いじめ抑止のためにも、学校は事実をきちんと公表すべきだ」と話している。

 市教委は「(この学校では)本年度に入ってから、別のいじめ事案の報告は受けているが、(自殺問題の)反省を踏まえ、適切に対応している」としている。
以上、河北日報参照

いじめ常習者は、隔離するしかない。親が中に入れば、その後エスカレートするのは世の常、学校側はいじめに対して対応能力がなく、暴力事件でもあり、加害者が11人だろうが100人だろうが、警察に頼るしかないだろう。
仙台市はここまで中学校の教育現場が、教育長・校長はじめ教育者の能力不足で荒れ狂っているのだろうか。こわっ。
 

[ 2015年8月25日 ]
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