アイコン 元ソフトバンクの森本選手 自動車死亡事故で逮捕される

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大阪府警鶴見署は25日、24日午後9時半頃、大阪市鶴見区放出東の国道交差点で、バイクに乗っていた大学2年池田直之さん(19)が転倒、右折中の乗用車と接触し、間もなく死亡した。
車を運転していたプロ野球・ソフトバンクの元選手で介護施設経営の森本学容疑者(37)(同)を、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕。容疑を過失運転致死に切り替えて調べる。
 発表では、森本容疑者は帰宅途中で、調べに「相手が転倒し、ぶつかってきた」と供述しているという。
 球団によると、森本容疑者は2003年に当時のダイエーに入団し、11年に引退するまで主に内野手として375試合に出場した。
 以上、

森本選手が証言しているとおり、相手のバイクが転倒して、接触後死亡したのであれば、森本選手は不可抗力の可能性が高く、安易に逮捕する必要があるのであろうか。警察は第3者の目撃証言や信号がどうであったのかなどにより過失致死を立証してから逮捕すべきではないのだろうか。
 今の段階では、なんともいえず、逮捕する必要があったのか疑念が残る。
 
以前、細い路地で高齢者のヨロヨロ自転車が勝手に倒れ、後ろを警笛も鳴らさずゆっくりと徐行していた自分の車が原因だと近隣の人たちが出てきて大騒ぎされたことがある。自転車と車との距離はまだ5メートルもあった。
何でもかんでも逮捕する風潮がいつの間にか定着してしまった。偽証痴漢や偽証強姦などなど・・・・。おまわりさんがおまわりさんを逮捕する時代に、何もかもおかしな世の中になってきている。

[ 2015年8月25日 ]
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