アイコン 鬼怒川堤防決壊知らせずブラジル人80人作業続行/クボタ協力工場(株)テジマ 

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鬼怒川の堤防決壊により大きな被害を受けた茨城県で、農機大手クボタの筑波工場に部品を納入する協力会社「(株)デジマ筑波事業所」(同市)が、決壊から 2時間以上、日本語を十分に理解できないブラジル人従業員らへ決壊を知らせないまま作業を続けさせていたことが16日、事業所や従業員への取材で分かった と報道されている。
 デジマ筑波事業所は、決壊場所から南東へ約10キロで浸水地域ではなかったが、約80人いるブラジル人従業員の多くが、隣接する常総市に自宅がある。住宅が被災した人もおり、ブラジル人従業員からは「あまりにも危険で、ひどい」と対応を批判する声が聞かれている。
以上、

80人もブラジル人を雇用し、またその家族・子供もいるというのに、人命よりクボタ様最優先の思いやりのない企業のようだ。
 
会社名称
株式会社デジマ筑波事業所
本社所在地
茨城県つくばみらい市台910-9
事業所
茨城県筑波郡谷和原村
従業員数
当事業所80人
(うち女性40人)
企業全体236人
事業内容
運送、代行搬入、梱包、農業機械部品サブ組立等。
 
クボタ農機具の協力工場
 
 
[ 2015年9月17日 ]
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