アイコン 会津若松市佐藤勉市議の妻 生活保護費不正受給で逮捕 フィリピン国籍のホステス

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会津若松署は12日、生活保護費を不正受給したとして、詐欺の疑いで、会津若松市、フィリピン国籍、自称ホステスのサトウ・ロイデス・ズニェガ容疑者(45)を逮捕した。容疑者は会津若松市の佐藤勉市議会議員(55)の妻。同署によると、容疑者は容疑を認めているという。

会 津若松市は、保護費を不正に受給していたと判断し2014(平成26)年7月以降、容疑者に保護費の返還を要求。容疑者は返還命令に応じず、「自分は(保 護費を受給していた期間に)働いていなかった」と強調していたという。市は「不正受給期間が長く、被害額も多額で、態度も悪質」として2015年8月、同 署への告訴に踏み切っていた。

市議は、自身が生活保護の申請を手伝ったとした上で「妻が働いているとは知らず源泉徴収票を見て驚いた。私が不正受給に関わったとの誤解が生じているので公人としてきちんと釈明したい」としている。

逮捕容疑は、会津若松市から生活保護を受給していた2011年9月から14年2月までの間、飲食店で働いていたが、収入がないように装って市に生活保護費の給付を申請し、生活保護費約634万円をだまし取った疑いがもたれている。

同署などによると、市が14年6月、容疑者の勤務先から源泉徴収票などの提出を受けて不正受給の疑いがあることが判明し、同署に詐欺の疑いで告訴した。
容疑者は10年12月から14年9月まで生活保護費を受給していた。同署は同日、市議から容疑者の生活保護申請の経緯など事情を聴いている。
以上、報道各社参照

妻の不正受給に対する市の請求額を夫は支払わなかったのだろう。市からの妻の不正受給の嫌疑に対して夫は妻に対して素直に認めさせ、夫は借金してでも市の請求額を支払うべきだっただろう。そうしたら妻の逮捕はなかったはずだ。
偽装結婚?ではあるまいし。

会派名 諸派連合
氏名 佐藤  勉
当選回数 1
所属委員会 文教厚生委員会
予算決算委員会
議会運営委員会
住所 大塚二丁目4番61号
就業等の報告 日本空手道佐藤勉道場 師範
市議会のHPより

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[ 2016年7月13日 ]

 

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