また(有)一(はじめ)電設のようです。
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来年、3月に行われる諫早市長選に出馬の意向を表明している諫早市長の宮本明雄氏だが、2期目に入ってからの入札では、頭をひねるような変な入札が目立つようになっていた。
市長(発注者)という権力の座に就いたものが何度も誘惑されるのが、入札を自由自在にコントロールし、自己に有利な企業だけに落札させるという甘美な誘惑である。
江戸時代の諫早藩の殿様なら兎も角、現代社会ではたとえ諫早市の神主さんといえども、それは犯罪と言うものです。
神様なら兎も角、神主さんが天の声なんてもってのほかです。
いくら宮本市長の実家が諫早神社の宮司だといっても、神の声やご神託で落札業者を決められない。
最近の諫早市の入札案件をみれば、ご神託でも降りたとしか思えないような入札が目立つようになる。
何件か紹介してみる。
(有)一(はじめ)電設の快進撃が止まらない。第2弾(諫早市)
http://n-seikei.jp/2016/09/post-39514.html
工事名は「森山西小学校校舎②棟電気設備改修工事」
予定価格は14,190,000円
入札方式は指名競争(方法:電子入札)最低制限価格は12,660,000円
第4四半期には「諫早市新野球場電光掲示板設置工事(久山町)」のスコアーボード一式が発注されるが、工種がなんと、電気設備ではなくて機械器具になっている。
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[ 2016年11月21日 ]
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