アイコン e‐ビジョンのアルミ投資詐欺 被害者1.4億円の賠償請求訴訟

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アルミ投資の詐欺事件。金属取り引きの仲介業者「e‐ビジョン」(福岡市中央区天神3-11-22)を相手取り、総額1億4000万円の損害賠償を求め、福岡県内に住む60代の男性ら11人が提訴した。

訴状によると、男性らは2013年から今年6月にかけて、「e‐ビジョン」から「アルミニウムは値上がりするので今が買い時だ」などと説明を受け、約300万円から3000万円を投資した。しかし、実際には取引が行われなかったとして、投資した合計約1億4000万円の損害賠償を求めている。

警察は、今年6月に「e‐ビジョン」を家宅捜索し、特定商取引法違反の疑いで捜査している。

被害額は、当訴訟とは別にかなりあると見られている。

ロコ・ロンドン金取引詐欺と一緒の詐欺モデル。

警察は捜索に入ってから、熟慮に熟慮を重ね早くて半年、普通1年後に犯罪と見た場合逮捕する。それまで野放し。その間に・・・。

指定暴力団数全国一兼詐欺大国「福岡」

日銀黒田さんが銀行の金利が付かないようにしていることから、詐欺にかかる年配の人たちが多い。ただ、金利が2.5%程度になれば、日本の国家財政はひっくり返るのだが・・。それでも借金を増やし続けるつわもの国。

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[ 2016年12月 9日 ]

 

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