アイコン 坂戸、鶴ケ島水道企業団の主査を再逮捕へ 協和水環境システムズとの贈収賄

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埼玉県内の浄水場工事をめぐる贈収賄事件で、同じ業者からほかにも賄賂を受け取っていた疑いが強まったとして、警視庁は、一部事務組合「坂戸、鶴ケ島水道企業団」の主査、鴨志田穂積容疑者(60)を収賄容疑で30日に再逮捕する方針を固めた。

 捜査関係者によると、鴨志田容疑者は、同企業団発注の浄水場設備工事に絡み、水道設備会社「協和水環境システムズ」の元社長、秋山信芳容疑者(48、贈賄容疑で逮捕済)に事前に入札関係の資料を渡すなど便宜を図った見返りとして現金数十万円を受け取ったり、飲食店で数十万円相当の接待を受けたりした疑いがあるという。同庁は、秋山容疑者も同日、贈賄容疑で再逮捕する。

 鴨志田容疑者は、昨年9月ごろ、秋山容疑者から現金20万円を受け取ったとして、9日に収賄容疑で逮捕されていた。
以上、

受け取った側は小金で身を滅ぼし、渡した側は指名停止などで制裁され、信用をなくしてしまう。
贈収賄で仕事が取れても、こうした大きなリスクが伴う。止めなはれ・・・、悪いことは言わん。。

協和水環境システムズ(株)の財務内容と業績 平成27年6月期/千円
流動資産
139,749
流動負債
48,448
 
 
固定負債
168,241
固定資産
95,754
自己資本
18,814
 
 
(資本金)
10,000
総資産
235,503
負債+資本
235,503
売上高
粗利益
経常利益
自己資本率
594,643
75,612
5,574
7.9%
・電気工事
本店:東京都足立区西伊興3-15-183、代表:

 

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[ 2016年11月30日 ]

 

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