アイコン 北朝鮮ミサイル 高度550キロ・飛行500キロ  戦略弾頭『北極星2型』

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北朝鮮の国営メディアは13日朝、金正恩の立ち会いの下、「きのう、戦略弾道ミサイル『北極星2型』の発射実験に成功した」と発表した。

北朝鮮が12日午前6時半ころ、日本海に向けて発射した弾道ミサイル1発を指していると見られる。

発表によると、今回発射したのはSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを改良したもので、新たに開発した大出力の固体燃料エンジンを搭載しているという。

そして、「核弾頭の装着が可能な弾頭部分を分離したあと、大気圏に再突入する際の姿勢制御などを検証した」としたうえで、通常よりも角度をつけて高く打ち上げる、「ロフテッド軌道」での発射だったとしている。

北朝鮮は12日、北西部の平安北道亀城付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射し、韓国軍はミサイルが高度550キロまで上昇し、発射地点から東に500キロ余り離れた日本海に落下したと分析している。

以上、報道参照

金坊ちゃんは、日米首脳会談にあてつけて実験を行ったようだ。

本当だったら、トランプが思っている以上に技術開発は進んでいるようだ。

金さえ出せば、ロケットなどいくらでも造れるし、手に入る時代。アメリカやイギリスでは民間のロケット会社がぼんぼん打ち上げ、イーロンのとこは打ち上げ用ロケットを回収までして、再利用している。

ちなみに国際宇宙ステーションの高度は、通常の人工衛星より低く、高度400キロあたりの熱圏にある。

 

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[ 2017年2月13日 ]

 

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