アイコン 蔵王小原温泉の(株)旅館かつらや(宮城)/事業停止・倒産

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温泉旅館経営の(株)旅館かつらや(宮城県白石市小原湯元23、代表:四竈明子)は10月31日、事後処理を鈴木忠司弁護士(電話022-214-2424)に一任して、事業を停止した。

負債額は約7億円。

同社は昭和42年9月設立の南蔵王山麓の小原温泉郷にある「旅館 かつらや」。

東日本大震災におけるフクシマ原発大爆発の風評被害から客足が遠のき、7階建ての旅館への過去の投資における借り入れ負担も大きく、旅館施設の不動産に対して競売を申し立てられ、今回の事態に至った。

以上、

すでに涼しい顔をしている東電は今も罪を作り続けている。

 

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[ 2017年11月 2日 ]

 

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