アイコン 米ファイザー製ワクチンで米でも深刻なアレルギー症状1件発生

Posted:[ 2020年12月17日 ]

米ファイザーが独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が14日に始まった米国で、接種を受けた医療従事者1人が深刻なアレルギー症状を示した。ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が16日、関係者の話として報じた。

NYTによると、接種を受けたアラスカ州在住の医療従事者が15日に深刻なアレルギー反応を示した。入院し、現在は容態は安定しているという。

過去にアレルギー反応を示した経歴があるかは分かっていない。




世界で初めて新コロナワクチンを接種開始したロンドンでも、2人が深刻なアレルギー反応を示し、元々アレルギー体質で対策薬を所持していたため、急遽その薬を飲み、2人とも安定していると報じられていた。

アレルギーによるアナフラキシー経験者などはワクチン接種には厳重な注意を要するようだ。

ただ、モデルナ社のワクチンも含めmRNA型、アストラゼネカ社のワクチンはウイルスベクター(アデノウイルス)型であり、タイプが異なる。アストラゼネカ製ワクチンは現在、第3相の追加の臨床試験に入っている。効果が判明しても承認は早くて1月か2月になる。

 


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