アイコン 新コロナウイルス男性機能に障害も 生殖能力低下を指摘  AFP通信

Posted:[ 2021年2月 2日 ]

独ユストゥス・リービッヒ大学ギーセンのベザド・ハジザデ・マレキ氏とバフティヤル・タルティビアン氏(研究者ら)は、男性が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染すると精子の細胞死や炎症、酸化ストレスが増加する恐れがあり、生殖能力が低下するかもしれないと指摘するという研究報告を29日、生殖医学専門誌「リプロダクション」で発表した。

研究者らは、「男性の生殖器系がCOVID-19の影響を受け、損傷を受ける可能性を示す直接的な実験証拠が初めて得られた」と結論づけている。
ただし、複数の専門家からは、新型コロナが男性生殖機能に影響を及ぼす「決定的な証拠」はまだ見つかっていないとして、研究結果の解釈に注意を促す声も上がっている。

新型コロナウイルスが男性の生殖器にも感染し、精子形成や生殖ホルモンの分泌を阻害する恐れがあることは、これまでの複数の研究で分かっている。
新型コロナウイルスが肺の細胞に侵入する入り口となる受容体が、精巣内にも見つかっている。だが、生殖機能への影響は明らかになっていない。

研究者らは、生殖機能への悪影響を示唆し得る生物学的マーカー(指標)を求めて実験を実施。新型コロナに感染した男性84人を対象に60日間にわたって10日ごとに分析を行い、健康な男性105人のデータと比較した。




感染者の精子細胞では、炎症と酸化ストレスを示すマーカーが著しく高かった。酸化ストレスとは体内の活性酸素と抗酸化作用のバランスが崩れた状態を指し、DNAやたんぱく質を損傷させる可能性がある。
マレキ氏は、「精子細胞へのこれらの影響は、精子の質や生殖能力の低下に関連する」と説明。感染者の男性における値は「時間の経過とともに改善傾向が見られたが、依然として著しく、また異常に高いままだった」だったと述べている。
また、症状が重かった人ほど数値が高かったとも指摘した。

ただ、研究に参加していない専門家からは、さらなる研究が必要だとの声が出ている。
英ケア・ファティリティ・グループの発生学専門家、アリソン・キャンベル医師は「現在のところ、COVID-19が精子や男性生殖機能に長期的な損傷を与えるとの決定的な証拠はない」と述べ、「男性は過度に警戒すべきではない」との見方を示した。
英シェフィールド大学の男性生殖医療の専門家、アラン・ペイシー氏も、当データの解釈について「強い注意喚起」を呼び掛けた。
以上、AFP通信

体の何十ヶ所にも進入する新コロナウイルス、脳にも進入する。生殖機能に影響を与えることも何ら不思議ではない。後遺症に苦しむ若い人も多い、それだけでも精力減退、生殖機能にも影響するだろう。ひどい人は回復するにも1年も2年もかかる可能性が指摘されている。今後、そうした人を発生させないためにも感染者数を極力減らすしかない。

日本もファイザー製ワクチンを12日ころに認可することで調整しているという。何で調整なのだろう。臨床の前に受け取った臨床データと、日本で行った臨床データに問題がなければ、認証すればいいだけのこと。何か日本で行っているものは、副作用等、国民の不安を解消するためのポーズ臨床のようでならない。アジア人でもシンガポールでは12月末から接種が始まり、一部は2回目の接種に入っている。そうした接種医療データを取得すれば済む。
ノルウェーでは、ファイザー製ワクチンで、高齢の基礎疾患者に接種して33人が死亡したデータが発表されている。これが事実。
高齢者や基礎疾患者を優先接種者にすることを発表している日本、よくよく事前健康調査が必要ではないだろうか。それに接種後24時間以内ではなく、合併症を引き起こしてしまう可能性があり、1週間以内に亡くなった人は、接種死亡として公表すべきだ。インフルエンザワクチン死のように隠蔽しないでWHO指針のとおり公表すべきだ。

 

 


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