アイコン 追報:再生エネルギー発電システムの「JCサービス」が民事再生廃止、破産へ <大阪> 負債153億超

Posted:[ 2021年9月22日 ]

続報。再生エネルギー発電システムの(株)JCサービス(所在地:東京都港区新橋6-2-1 登記簿上所在地:大阪市西区新町1-14-39 代表:中久保正己)は9月9日、東京地裁において民事再生手続き廃止決定、破産手続きに移行するとみられる。

負債総額は約約153億4285万円。

 同社はレンディングで集めた資金を運用するためのソーラー発電所など再生可能エネルギーによる発電システムの開発施工・メンテナンスなどを業としていた。



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しかし、政府によるソーラー発電の買取価格の大幅減額により、主力の太陽光発電のビジネスモデルが崩れ、3月8日にはレンディング代行のmaneoマーケット(株)から同社の子会社で運用会社(再生エネルギー投資ファンド)の(株)グリーンインフラレンディング(代表:中久保正己)が負債額約100億円を抱え、破産の申し立てを受け東京地裁で3月10日財産保全命令を受けた。

グリーンインフラレンディングでは延滞案件が22件、計126億円(貸付件数2204件、貸付金額200億8千蔓)あった。同社も破産の申し立てを受ける可能性があるため、防衛のため民事再生を申請し決定をうけたものの、今回廃止を受け、破産申請へ移行するとみられている。

管財人には「深山・小金丸法律会計事務所」の深山雅也弁護士(所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1)が選任されている。
 

既報記事
追報:(株)JCサービス(大阪)/民事再生開始決定


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破綻企業 要約

1

破綻企業名

(株)JCサービス

2

本社地

大阪市西区新町1-14-39

3

代表

中久保正己

4

設立

20033

5

資本金

27315万円

6

業種

ソーラー発電所開発、バイオマス発電開発など

7

売上高

201611月期、約62億円

201711月期、約57億円

8

破たん

2021324

民事再生法適用申請

2021331

保全処分及び包括的禁止の裁判所命令

2021527

民事再生手続きの開始決定/管理命令

2021年9月9日、

民事再生手続きの廃止決定/破産へ

9

裁判所

東京地方裁判所

10

申請代理人

鈴木規央弁護士(渥美坂井法律事務所)

電話:03-5501-2111

11

管財人

深山雅也弁護士(深山・小金丸法律会計事務所)

電話:管財人室:03-3343-8783

12

負債額

約153億円

13

債権者数

158人

14

破綻内容

同社はレンディングで集めた資金を運用するためのソーラー発電所など再生可能エネルギーによる発電システムの開発施工・メンテナンスなどを業としていた。しかし、政府によるソーラー発電の買取価格の大幅減額により、主力の太陽光発電のビジネスモデルが崩れ、今年3月8日にはレンディング代行のmaneoマーケット(株)から同社の子会社で運用会社(再生エネルギー投資ファンド)の(株)グリーンインフラレンディング(代表:中久保正己)が負債額約100億円を抱え、破産の申し立てを受け、東京地裁で3月10日財産保全命令を受けた。

15

主たる債権者

エスクローファイナンス(株):104億20百万円

環境省:4億62百万円

合同会社SOLパーク15号:4億49百万円

㈱グリーンインフラレンディング:4億46百万円

セント・グループ㈱:2億円

㈱フィット:80百万円

E&T総研:59百万円

以上50百万円以上の債権者、なお、申請書に基づくものであり、その後変動している可能性がある。

 


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