アイコン 追報:輝陽設備/破産手続き開始決定 <松江市>

Posted:[ 2022年5月13日 ]

続報。給排水・空調設備工事の(有)輝陽設備(所在地:松江市東津田町353番地*** )は4月28日付、松江地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

官報より参照。

停止時の負債総額は約1億円。

 



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同社は給排水・空調設備工事会社。官庁工事の下水道工事を主に受注してきていた。しかし、公共工事の減少で受注競争激化、受注不振、採算性の悪化を招き、業績不振に陥っていた。そうしたなか、昨年秋、代表者が亡くなり、今回の事態に至った。

破産管財人には、峠田晃宏弁護士が選任されているとのこと。

破産債権の届出期間は令和4年5月26日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年7月19日午後3時。

事件番号は令和4年(フ)第29号となっています。

 

既報記事
(有)輝陽設備(島根)/自己破産へ


 

 

 


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