アイコン (有)輝陽設備(島根)/自己破産へ


島根に拠点を置く、(有)輝陽設備が自己破産の準備に入ったことが判明した。

負債総額は約1億円。

以下要約。

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経営破綻 要約版  JC-NET版

1

破綻企業名

(有)輝陽設備

2

本社地

島根県松江市東津田町353

3

代表

黒田賢一

4

創業

1965年

5

設立

1970年3月.

6

資本金

500万円

7

業種

給排水・空調設備工事業者

8

売上高

以前のピーク期、約4億円

9

破綻

2022年4月15日.

事業停止/自己破産申請の準備中

10

委託弁護士

高野陽太郎弁護士(弁護士高野法律事務所)ほか

電話:0852-22-2219

11

裁判所

未定

12

負債額

約1億円

13

破綻事由

同社は給排水・空調設備工事会社。官庁工事の下水道工事を主に受注してきていた。しかし、公共工事の減少で受注競争激化、受注不振、採算性の悪化を招き、業績不振に陥っていた。そうしたなか、昨年秋、代表者が亡くなり、今回の事態に至った。

 

[ 2022年4月22日 ]

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