龍谷大学の李相哲教授は、韓国絡みでＴＶでの顔出しが非常に多い先生、今回の件でもＴＶ出演なされていた。

しかし、日韓トンネル推進京都府民会議で講演はおろか、日韓トンネル推進京都府民会議主催で「李相哲先生を囲む京都有識者時局懇談会」まで開催してもらっている先生。
先生もまた、素人のように統一教会との関係は知らなかったというのだろうか。半内輪に近い人＝関係していた人である。

国際ハイウェー財団には、日韓トンネルの唐津坑道の調査・試掘・壱岐・対馬・釜山などでての資産が、（唐津口５００ｍ試掘トンネルの）地下構造物約２１億円、地形地質解析図等著作権約４５億円の計６６億円が計上されている（https://ihf.jp/overview/）。すでに文鮮明の提唱により設立された１９８１年来１２０億円を投資したとも記載されている文面もある。

建設の際、信者に対して１ミリ５万円運動という献金要請をしていたとされる。

国際ハイウェー財団
会長：梶栗正義、前会長：徳野英治（統一教会前会長）
理事長：佐藤博文
副理事長：大塚正尚
大塚正尚氏は国際勝共連合の会計責任者、世界平和連合事務次長などで名前があがっている人。
元教会会長の２世の梶栗正義氏は、今や時の人・超有名人により省略。

なお、李相哲教授にならび、顔出しの多いジャーナリストの辺真一氏も統一教会系のイベントで講演しているが、数は少ないようだ。辺氏は統一教会の実態を大局から数多く発表もしている。
・・・燕雀のさえずり。