気象庁によると次のとおり地震があった。震源地の深度が深く、震源地より遠いところで大きな震度を観測している。
こんな深いところ、誰も見たことがない。せいぜい深いところでも海で10キロ未満、陸では鉱物採取のトンネルの深さ、せいぜい数百メートルだろう。
なぜ、遠いところで震度が大きくなったのか、学者様が解説するだろうが、あくまで推論である。
気象庁によると次のとおり地震があった。震源地の深度が深く、震源地より遠いところで大きな震度を観測している。
こんな深いところ、誰も見たことがない。せいぜい深いところでも海で10キロ未満、陸では鉱物採取のトンネルの深さ、せいぜい数百メートルだろう。
なぜ、遠いところで震度が大きくなったのか、学者様が解説するだろうが、あくまで推論である。
発生時刻 |
2022年11月14日 17時09分頃 |
震源地 |
三重県南東沖 |
緯度 |
北緯 33.8度 |
経度 |
東経 137.5度 |
深さ |
約 350km |
地震の規模 |
M6.1 |
最大震度 |
震度4 |
震度4観測地 |
福島県双葉町浪江町 |
茨城県つくばみらい市 |
地球内部
地表 |
0~5キロ |
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地殻 |
5~70キロ |
花崗岩・玄武岩 |
高剛性 |
上部マントル |
~660キロ |
かんらん石 |
|
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200~300キロ |
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流動性 |
遷移層 |
~440キロ |
かんらん石 |
|
~660キロ |
スピネル層 |
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下部マントル |
~2000キロ |
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|
外核 |
~5100キロ |
液体 |
液体 |
内核 |
~6400キロ |
固体 |
高剛性 |