次期衆院選を巡って、福岡県では自民党の分裂選挙が続出しそうだが、長崎県では2021年10月に行われた衆院選で旧4区現職だった自民党の北村誠吾氏に対して、同じ自分党の谷川弥一、金子原二郎らの画策により事実上の分裂選挙となり、厳しい選挙戦を強いられ、 391票という僅差では勝ったが、当選後は無理が祟ったのか病に倒れ、長い闘病生活を余儀なくされていたが失意の中、5月20日、74歳の若さで亡くなった。北村誠吾氏の死を早めたことと瀬川の乱は無縁ではない。そんな北村氏が後継者として最適だと指名したのが、県議の山下博文氏だった。
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翌年、2022年2月の知事選でも谷川弥一、金子原二郎らは自分たちの意のままにならないからとの勝手な都合で、政治経験もない、人間性も分らない精神科医の大石賢吾という馬のクソか鶏のクソかも分からない人物を担ぎ出し、コロナ禍と敵失で当選はしたものの、一年も経てばメッキは剥がれ、地金のボロは剥き出しになるは、とても長崎県の知事として見るに堪えないオンボロ具合である。