2023年7月25日、国土交通省近畿地方整備局から建設業法第28条第3項の規定に基づく営業停止処分を受けていながら、2023年7月25日発注された大津市環境部環境施設課が発注した北部クリーンセンター解体撤去工事入札に参加し、最低制限価格1,447,565,000円のところを最低制限価格に1000円上乗せした1,447,566,000円で落札している。
淺沼組が入札に参加すること自体にも企業としての倫理観が指摘されているが、
発注者である大津市企業局契約検査課のA課長の最低制限価格漏洩の疑いも浮上してきている。
今後の調査の進展次第では『貧すれば鈍する』淺沼組の新たな公契約関係競売入札妨害罪事件に発展する可能性が出て来た。