長野に拠点を置く、悦和産業(株)が破産開始決定を受けた。
負債総額は約7億円。
以下要約。
長野に拠点を置く、悦和産業(株)が破産開始決定を受けた。
負債総額は約7億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
悦和産業(株) |
2 |
本社地 |
長野県中野市小田中763 |
3 |
代表 |
*** |
4 |
設立 |
2015年10月. |
5 |
資本金 |
200万円 |
6 |
業種 |
キノコ栽培業者 |
主力、エノキ茸 |
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7 |
破綻 |
2024年2月27日. |
破産手続きの開始決定 |
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債権者による破算申し立て |
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8 |
破産管財人 |
樋川和広弁護士(髙橋法律事務所) |
電話:026-234-9335 |
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9 |
裁判所 |
長野地方裁判所 |
10 |
事件番号 |
令和6年(フ)第1号 |
11 |
債権届出期間 |
2024年3月28日まで |
12 |
報告説明会 |
2024年6月17日(月)午後1時30分。詳細は破産管財人まで |
13 |
負債額 |
約7億円 |
14 |
破綻事由 |
同社はエノキ茸などのキノコ栽培業者、大規模投資で施設を構築したが、軌道に乗らないまま、設備投資のための借入金の負担に耐えられなくなり、2021年7月までに事業停止、同社は事業譲渡などに向け動いていたが、かなわないまま債権者が破産を申したてていたもの。 追、 最近、大規模キノコ業者の破綻が多くなっているが、農水省はどれほど資金をばら撒いたのだろうか。 こうした破綻企業が設備した施設を利用してキノコ栽培すれば、初期投資が限りなく少なくて済み、経営できる軌道に乗せやすいのだが・・・。 超円安物価高の消費不況で鍋物がめっきり減っている美しい国の日本。 |