続報。「オグラ型枠(有)」は(愛媛県松山市津吉町511番地11***)に所在している企業です。
同社は型枠工事で、令和6年(2024年)7月1日に松山地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。(官報より参照)
停止時の負債総額は約2億円。
同社は型枠工事会社、ほかに土工やコンクリ工事を地元工務店などから請け負っていた。地域の建築現場減少に受注競争激化、同社は赤字を散発させていた。昨今はさらに材料費の高騰もあり、採算性をさらに悪化させ、同社は資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。
続報。「オグラ型枠(有)」は(愛媛県松山市津吉町511番地11***)に所在している企業です。
同社は型枠工事で、令和6年(2024年)7月1日に松山地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。(官報より参照)
停止時の負債総額は約2億円。
同社は型枠工事会社、ほかに土工やコンクリ工事を地元工務店などから請け負っていた。地域の建築現場減少に受注競争激化、同社は赤字を散発させていた。昨今はさらに材料費の高騰もあり、採算性をさらに悪化させ、同社は資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。
この破産手続きに関しては、選任された山口直樹弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和6年8月15日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和6年10月3日午後3時45分となっています。
当該事件は、令和6年(2024年)に発生したもので、番号は(フ)第157号となっています。
既報記事
オグラ型枠(有)(愛媛)/自己破産へ 型枠工事 倒産要約版