アイコン 告発人X氏、被告発人大石賢吾、被告発人大濱崎卓真の告発状必見!その3

Posted:[ 2024年7月25日 ]

大石知事

上は被告発人大石賢吾のアイコン

大石 LINE

被告発人大石賢吾はラインで後援会職員X子に十八親和銀行県庁支店の大石賢吾名義の口座に460万円を振り込むように指示し、実行している。これで被告発人大石賢吾が7月17日、毎日新聞社の記者に説明した収支報告への誤記入は嘘だったことが見事に証明されている。被告発人大石は詐欺及び業務上横領の確信犯だったのだ。

昨日は、【後援会職員X子に指示して、十八親和銀行新大工町支店を介し,上記口座から,被告発人大石が管理する長崎市尾上町3-1(県庁内)株式会社十八親和銀行県庁支店に開設している大石賢吾名義の普通口座の5001※※※※に,4,600,000円を振込入金させ,もってこれを詐取し,さらに令和6年3月27日1,952,000円同後援会口座からネット振込入金させ,もってこれを詐取したものである。】
と、いうところまで紹介した。

今日はその続きを捜査に影響ないところまで紹介してみよう。



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2、仮に詐欺に該当しない場合でも,被告発人大石は,後援会代表者でもある立場を悪用して,後援会会員が後援会活動費として支援する趣旨で,使途を定めて振り込んでくる会費,寄付金等を不法に領得することを企てることの認識のもと,令和5年3月30日,業務上預かり保管中の十八親和銀行本店営業部に開設された大石賢吾後援会代表大石賢吾名義の普通預金口座の預金を自己の用途に消費する目的(返済原資を得ること)で,後援会職員X子に指示して,十八親和銀行新大工支店を介し,上記口座から,被告発人大石が管理する長崎市尾上町3-1(県庁内)株式会社十八親和銀行県庁支店に開設している大石賢吾名義の普通口座の5001※※※※に,4,600,000円を振込入金させ,もってこれを詐取し,さらに令和6年3月27日1,952,000円同後援会口座からネット振込入金させ,もってこれを横領したものである。(罪名・業務上横領・刑法253条)

7月17日、被告発人大石がX氏から長崎地検に詐欺罪及び業務上横領罪で刑事告発されたとの情報を一早く掴んだ毎日新聞社の取材に対し被告発人大石は
下記の記事のように『息を吸うように嘘を吐いている』のである。

長崎県知事、収支報告の誤記入認める、650万円「直ちに全額返還」は嘘だった。

大石知事

『取材に答える大石賢吾・長崎県知事=長崎市尾上町の同県庁で2024年7月17日午前11時20分松本美緒撮影(毎日新聞)』

https://news.yahoo.co.jp/articles/de
長崎県の大石賢吾知事(42)の後援会が「大石氏から2000万円を借りた」と虚偽の収支報告をしたとされる疑惑で、大石氏は17日、長崎県庁で記者団の取材に応じ「貸し付けとした記載は誤りだった」と明らかにした。大石氏は、この実態のない借入金で後援会から約650万円の返済を受けており、全額返還するという。後援会の政治資金収支報告書も訂正するとし「正確性を欠いた記載が行われ、深くおわびします」と謝罪した。
大石氏は2022年2月投開票の県知事選で初当選した。選挙運動費用収支報告書などによると、大石氏は長崎県医師信用組合から2000万円を借り入れ、選挙運動費用として計上。うち約1800万円が知事選関連で使われていた。  これとは別に、大石氏の資金管理団体「大石けんご後援会」(長崎市)の22年分の政治資金収支報告書には「大石氏から借入金2000万円」との記載があった。だが実際には、後援会の銀行口座に借入金が入金された形跡はなく、虚偽の記入がなされた疑いが毎日新聞の報道で明らかになった。
 これに対し大石氏は「選挙運動費用収支報告書と後援会の政治資金収支報告書に2000万円が二重計上されていた」と釈明。

自身が後援会に2000万円を貸し付けた事実はなかったと認め、政治資金収支報告書の該当部分を削除し訂正する意向を示した。後援会から借入金の返済名目で受けた計約650万円については「誤った支払いなので直ちに全額返還する」と述べた。  この問題を巡っては、後援会を監査した会社の男性代表が「架空の貸し付けで後援会から返済を受けた」として大石氏らを詐欺や業務上横領の容疑で長崎地検に刑事告発している。大石氏は「法に抵触する行為はしていない」としつつ、二重計上になった経緯などについては「捜査に支障をきたす」として説明を一切しなかった。【志村一也、松本美緒、川島一起】
このように、大石賢吾という知事は虚偽がバレて刑事告発され、記者団に取材されると「貸し付けとした記載は誤りだった」と、平気で嘘を吐く。

 

 

嘘つきは泥棒の始まり、嘘つきは業務上横領までするか。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 


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