アイコン 告発人X氏、被告発人大石賢吾、被告発人大濱崎卓真の告発拝見!


告発状

きょうの弊誌の一面は告発人X氏が被告発人大石賢吾と被告発人大濱崎卓真を詐欺罪と業務上横領で告発している告発状である。

昨日、7月22日の長崎新聞の一面トップが大石知事の『迂回献金』払拭できず。 の記事だった。

新聞

さすがは長崎の県産紙である。大石知事の葬儀(知事辞職)は長崎新聞社が責任を持って仕切るという県産紙としての矜持の表れだろうか。たしかに長崎新聞社には大石知事を誕生させた製造責任もあることだし、贖罪の思いも込めてこれからの活躍に大いに期待したい。

スポンサーリンク
 
 

大石・大濱

ところで、県議会も新聞も医療法人からX県議を経由して大石知事に渡った286万円の迂回献金疑惑だけがクローズアップされているが、今日、弊誌(JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次)が、特殊な人脈とコネで入手した大石知事を詐欺罪(刑法246条第1項)と業務上横領罪(刑法253条)で告発しているX氏の「告発状」も拝見したが中々のものである。 まさに大石知事は『疑惑の玉手箱』状態である。 現在、告発状が長崎地検に提出されている関係上捜査に支障があってはならないとの政治的判断で今の時点では詳細については控えたいが、告発の趣旨を読むと「大石賢吾、大濱崎卓真、お主ら(被告発人)もワルよのう~」と、唸りたくなるような立派な詐欺罪と業務上横領罪の告発状である。 捜査中につき『発言は控えたい』とは、このような時に使う言葉であり、疑惑の玉手箱の渦中にある被告発人の政治家本人が使うということは、疑惑を認めたということに等しい。JC-net・日刊セイケイの読者に限って告発状を一寸だけ紹介する 『被告発人大石賢吾は、令和4年12月中旬ごろ「選挙運動収支報告書に自己資金として計上した2000万円を返してもらう方法はないか」旨,同じく被告発人である大濱崎卓真に相談したところ、被告発人大濱崎は,被告発人大石の意を受けて県の選挙管理委員会に相談した上で「元々現金が手元にあったことにする他ないよね。それを後援会に貸付けて,後援会から返済を受ける」と、詐欺チックなテクニックを提案している。

ローン契約書

今日は捜査中につき詳細はここまでで控えるが、長崎市内のヒルトンホテルからマリオットホテルに宿替えしたと噂されている大濱崎卓真氏は、この疑義事実を拝見しただけでも中々の強者である。 被告発人大濱崎は選挙コンサルタントというよりも、被告発人大石にとって
、まさに大濱崎教の教祖と言っても過言ではない。 奢れる平氏も久しからずというやつである。 続きはまた明日。おやすみなさい。

 

 

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年7月23日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧