ソニーグループが発表した4~9月までの中間決算では、売上高が5兆9172億円と過去最高だった前年同期から2.2%増加した。
ゲームや音楽、半導体事業が好調だったほか、円安が業績を押し上げた。
映画事業はアメリカのハリウッドでのストライキによる作品制作の遅れなどから減収となった。
イメージセンサー等センシング部門は、新型の半導体画像センサーの歩留まり(良品率)が改善したところに、米アップルが最新iPhoneに採用したのが追い風となり、大幅に営業利益率を押し上げた。前期生じていた歩留まり率問題も解決したようだ。
結果、本業のもうけを示す営業利益は前年同期より42.3%多い7341億円となった。
来年3月までの1年間の通期見通しでは、売上高は1000億円の上方修正としたが、最終利益は据え置いた。
SONY-G :中間決算 増収 ゲームとセンサーが利益押し上げ