アイコン 知事選後初の自民党長崎県連・議員総会、波乱の幕開け!

Posted:[ 2026年2月13日 ]

 

平田研氏が知事に当選してから4日後の2月12日(木)、自民党長崎県連で議員総会が開かれた。
会場には中島浩介幹事長をはじめ、20名の自民党県議が顔をそろえた。
一方で、県連の決定に反して大石氏を応援した県議9名は欠席している。
欠席者は以下のとおりだ。
宅島寿一、前田哲也、中村俊介、虎島泰洋、大久保堅太、畑島晃貴、外間雅広、近藤智昭、田川正毅――以上9名である。



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外間

この日の総会では、当然ながら知事選における各議員の対応も俎上に載ったようだが、最大の問題として取り上げられたのは、外間雅広県議会議長の行動だった。
外間議長は2月6日に行われた「教育功労者表彰式」を、事前の連絡も相談もなく欠席している。
そしてその時間、彼が何をしていたかと言えば――大石氏の応援演説に立っていた。
言うまでもなく、こうした表彰式では、行政のトップである知事、あるいは立法府のトップである県議会議長が表彰状を手渡すのが慣例だ。
もし事前に欠席が分かっていれば、文教厚生委員会の中村泰輔県議が議長代理として出席し、表彰状を授与することも可能だったはずだ。
しかし外間議長は、そのどちらも選ばなかった。
誰にも相談せず、議長としての職責を放置したまま、特定候補の応援に向かったのである。
議長とは、議会の長だ。
本来、知事選のような政治的対立が先鋭化する場面では、中立性を厳格に保つべき立場にある。
それを、自ら議長の職を放棄し、選挙の最前線に出る。
これは軽率という言葉では済まされない。
しかも、その応援した候補者は落選した。
結果として外間議長は、議会の長としての威信と威厳を、自らの行動で大きく損なったことになる。
議会の信頼は、選挙結果以上に重い。
その重みを理解しないまま振る舞った責任は、決して小さくない。

つづく。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 


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