アイコン ≪梅本けいすけタイムス≫『令和8年度 長崎市施政方針』を読んで


 

さ~知事選、衆議院選挙、県議補選というトリプル選挙も終わり、日常の市議活動に戻ります。≪長崎奉行ちゃんねる≫、≪梅本けいすけタイムス≫も、宜しくお願いします。

 

スポンサーリンク
 
 

https://www.facebook.com/profile.php?id=100061005586871

『令和8年度 長崎市施政方針』を読みました。
並ぶ言葉は、「100年に一度の変革」「ワンチーム」「未来への投資」
確かに耳ざわりはいい。
でも、市民の生活は今、そんな余裕はありません。
物価高。
税や社会保険料の負担増。
水道料金をはじめとした公共料金。
将来への生活不安。
これが、今の長崎市民の現実です。
一方で市は、施政方針の中で自ら「多額の収支不足」「基金の繰入れ」
「財政状況は極めて厳しい」と明確に認めています。
ここで市民が当然抱く疑問があります。
この状況で、何を変えるのか。
何をやめるのか。
何を後回しにし、何を最優先にするのか。
しかし施政方針を通して見えてくるのは、危機感よりもスローガン、現実よりも希望的な言葉です。
「未来への投資」と言いますが、その前に守るべきは、今の市民の生活ではないでしょうか。
• 水道料金は、この物価高の中でどう抑えるのか
• 市民負担を、いつまでに、どれだけ軽くするのか
• 基金繰入れに頼る財政運営を、何年でどう立て直すのか
• その効果は、いつ市民の家計に表れるのか
これらへの具体的な答えが見えてきません。
危機を語りながら、希望だけを並べる。
それでは施政方針ではなく、よく書かれた作文です。
市民が欲しいのは、拍手が起きる言葉ではありません。
夢のような将来像でもありません。
今日と明日の生活が守られること。
それだけです。
「100年に一度の変革」なら、まず変えるべきは市民に負担を押し続ける構造ではないですか。
長崎市に必要なのは、スローガンではなく、結果を出す市政です。
拍手はいらない。
結果を出せ。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2026年2月11日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧