
3月2日(月)。
長崎県政は、新たな幕を開けた。
令和8年(2026年)3月2日。
平田研氏、新知事として長崎県庁に初登庁する。
だが、この日の光景は、ただの「初登庁」ではない。
3月2日、平田研・長崎県政、愈々スタート

3月2日(月)。
長崎県政は、新たな幕を開けた。
令和8年(2026年)3月2日。
平田研氏、新知事として長崎県庁に初登庁する。
だが、この日の光景は、ただの「初登庁」ではない。
4年前、令和4年(2022年)3月1日――中村法道知事、最後の日。
「中村法道知事万歳!万歳!万歳!」
涙を浮かべ、声を震わせながら万歳三唱で知事を見送ったのは、
当時、副知事だった平田研氏その人である。
あの日、中村法道知事を見送った男が、4年後、新知事となって長崎県庁に凱旋する。
県庁の正面玄関に立つ平田知事の胸に、あの万歳三唱の記憶は、万感胸に迫るものがあるだろう。
人生はまさにドラマである。
立場は変わった。
肩書きも、責任も、背負う重さも、比べものにならないほど変わった。
しかし、時間は一本の線で、確かにつながっている。
平田県政は、「継承」なのか、「転換」なのか。
大石県政を表で支えた浦副知事、裏で人事を操っていた金子原二郎氏。
金子原二郎のくびきから解放された平田県政の大きな『転換』に期待したい。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次