ホーム > 倒産情報 > 【山形】(株)西村工場/自己破産申請準備 建築用金属製品 倒産要約
山形に拠点をおく、「(株)西村工場」が自己破産の申請準備に入ったことが判明した。
負債総額は約3.8億円。
以下要約して表にしました。
建築用金属製品を製造していた老舗企業が事業を停止し、破産申請の準備に入った。
「(株)西村工場」は、令和8年(2026年)4月30日付で事業を停止し、破産申請の準備に入った。事後処理を村山永弁護士に一任しており、近く山形地裁へ破産を申請する予定。
同社は、建築用アルミ・スチール部材や管材、建具などを手がけ、最盛期には年商約24億円を計上していた。しかし、公共事業の予算縮減や民間投資の抑制を受けて1990年代以降は売上が減少。赤字決算が続くなか、人員削減や不動産・有価証券の売却で経営のスリム化を進めていた。近年も受注減少に歯止めが掛からず、2025年3月期の売上高は約3億759万円に低下し、当期赤字を計上。債務超過による財務の脆弱化に加え、取引先への支払遅延も頻発するなど資金繰りが限界に達し、今回の措置に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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